コンテンツにスキップ

FUNCTIONEX

Category: 外部ライブラリ

書式

FUNCTIONEX( 'path' , 'Argument0', 'Argument1', ... )

引数

Parameter Description
path yaya.dllからの相対パスで、呼び出したいSAORIのパスを指定する。SAORI-universalならDLL、SAORI-basicなら実行ファイル(Tc604-1以降)
Argument* SAORIへの引数。SAORI-basicの場合は実行ファイルのコマンドライン引数になる

戻り値

  • SAORI-universalの場合: Resultの値を返す。同時にvalueex配列にSAORI-universalのValueデータが格納される
  • SAORI-basicの場合: 標準出力を返す。複数行のときは行を \r\n の4文字でつないだものを返し、valueex配列には1行ずつ格納される(Tc604-1以降)

解説

SAORIモジュール(外部プラグイン)を実行する関数。

システム関数ではなく、システム辞書(yaya_shiori3.dic)で定義された関数で、LOADLIB と REQUESTLIB を使ってSAORIを呼び出す。

SAORI-universalとSAORI-basicの両方に対応している。SAORI-universalの場合、戻り値としてResultが返されるとともに、valueex配列にValueデータが格納される。

SAORI-basicは、Tc604-1以降ではYAYA本体が直接実行するので、実行ファイルのパスをそのまま指定すればよい(POSIX 環境でも動く)。実行のしかたは LOADLIB を参照。

_result = FUNCTIONEX('SAORI\sample.exe', 'はろーわーるど')

それより前のバージョンでは、proxy_ex.dll などのSAORI-universalを経由して呼び出す(pathにproxy_ex.dllのパス、Argument0にSAORI-basicのパス、以降にSAORI-basicへの引数を指定する)。

path が internal_ で始まるとき(internal_crypto など)は、DLLを読み込まず、DIRECTSSTPでベースウェア(SSP 2.9.13以降)の内蔵モジュールを呼ぶ(SAORI over DirectSSTP)。使えないときは0を返す。詳しくは yaya_shiori3.dic を参照。

SAORIの具体的な使い方については、Tips「SAORIの使い方」を参照のこと。

互換性

  • YAYAの初期バージョンから使用可能
  • Tc604-1: SAORI-basicの実行ファイルを直接指定できるようにした(それまではproxy_ex.dllなどを経由する必要があった)

関連項目