FREAD¶
Category: ファイル操作
書式¶
FREAD(path)
引数¶
| Parameter | Description |
|---|---|
| path | FOPENで指定したファイルの相対パス(yaya.dll からの相対パス) |
戻り値¶
- 成功時: 読み取った1行の文字列(CR・LF等の行末文字は除去される)。FCHARSETで指定した文字コードからYAYAの内部エンコーディングに変換される
- ファイル終端に達した場合: -1
- 失敗時: 空文字列
事前に FOPEN でファイルを開いておく必要がある。
解説¶
ファイルから 1 行読み取る。
FREADする前には、FOPENでファイルをオープンしておく必要がある- 文字コードは、
FCHARSETで指定した文字コードから YAYA 内部の文字コードに変換される - 行の末尾の改行文字(CR、LF)は取り除かれる
注意¶
EOF 検出のために次のようなコードを書くと、「-1 しか書かれていない行」がファイルに存在した場合に、それを EOF と誤認識して、読み込みが終わってしまうことがある。
_line = FREAD(_filename);
if(_line == -1) { break; }
これは、次のようにすると回避できる。
_line = FREAD(_filename);
if(GETTYPE(_line) == 1 && _line == -1) { break; }
EOF の -1 は整数値で、ファイルから読み込んだ "-1" は文字列なので、GETTYPE で値の種類を調べ、「整数値としての -1」の場合にのみ EOF として扱う。
互換性¶
- YAYA: 初回リリースから利用可能
- AYA: バージョン 5.8 以降