特殊文字を扱いたい¶
概要¶
Unicode で特殊なコードポイントが割り当てられている文字(™ など)をバルーン表示や内部処理で使う方法を解説します。
コード例¶
バルーンに表示するだけの場合¶
\_u[コード] 構文を使用します(16 進数または 10 進数)。
"\0\_u[0x2122]これは商標マーク(™)です。\e"
内部処理でも使用する場合¶
CHR 関数を使用します。
CHR(0x2122)
文字列への埋め込み:
// 変数展開で埋め込む
"Enbug Masters%(CHR(0x2122))"
// 文字列連結で埋め込む
'Enbug Masters' + CHR(0x2122)
charset.output の設定(CHR でバルーン出力する場合)¶
CHR で生成した文字列をバルーンに正しく出力するには、基礎設定ファイルに以下を追記します。
charset.output, UTF-8
既存の charset.output 設定がある場合は、右辺の値を UTF-8 に変更してください。
説明¶
_u[コード] と CHR の違い¶
| 方法 | 用途 | 注意点 |
|---|---|---|
\_u[コード] |
バルーン表示のみ | 内部文字列として使えない |
CHR(コード) |
内部処理・文字列操作 | バルーン出力には charset.output 設定が必要 |
コードの指定方法¶
16 進数と 10 進数の両方が使えます。
// 16進数
CHR(0x2122) // ™ (TRADE MARK SIGN)
// 10進数
CHR(8482) // 同上
よく使う特殊文字の例¶
| 文字 | Unicode | 16 進数 |
|---|---|---|
| ™ | U+2122 | 0x2122 |
| © | U+00A9 | 0x00A9 |
| ® | U+00AE | 0x00AE |
| ♪ | U+266A | 0x266A |
関連項目¶
- CHR
- CHRCODE
- charset.output(基礎設定)