EXECUTE_WAIT¶
Category: メタ操作・特殊関数
書式¶
EXECUTE_WAIT( path [, option [, dir ]] )
引数¶
| Parameter | Description |
|---|---|
| path | 実行するファイルまたはアプリケーションのパス。相対パスは信頼性が低いため、絶対パスの使用を推奨。 |
| option | アプリケーションに渡す引数(省略可)。URLをブラウザで開く場合などに使用。 |
| dir | 起動するプロセスの作業ディレクトリ(省略可)。相対パスは FOPEN などと同じく DLL のロードディレクトリを基準とする。省略するか空文字列なら指定しない。YAYA や SSP のカレントディレクトリは変わらない。 |
戻り値¶
- 成功時: 実行したプロセスの終了コード。起動済みのアプリケーションに処理を渡した場合など、待つプロセスがなければ 0
- 失敗時: -1(dir が存在しないディレクトリの場合や、POSIX 環境でシグナルにより終了した場合も含む)
解説¶
コマンド文字列をOSのコマンドプロセッサに引き渡して外部アプリケーションやファイルを実行します。EXECUTE と異なり、アプリケーションの終了を待ってから処理を返します(同期実行)。C言語の system() 関数に相当します。
使用例¶
_val = EXECUTE_WAIT('CL.EXE','HELLOWORLD.C')
C コンパイラで HELLOWORLD.C をコンパイルし、完了を待ちます。
互換性¶
- YAYA: TC532-1以降
- Tc604-1: 第3引数 dir(作業ディレクトリ)を追加。返値を終了コードにした(以前は Windows では成功時に 1、POSIX 環境では system() の返値をそのまま返していた)